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会社概要
会社名 株式会社 気球製作所
THE WEATHER BALLOON MFG. CO., LTD
所在地 〒144-0032
東京都大田区北糀谷1丁目23番10号
電 話 03-3741-1141
F A X 03-3744-1400
創 立 1894(明治27)年6月
資本金 1,000万円
従業員 30名
主要納入先 気象庁 防衛省 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 高エネルギー加速器研究機構 産業技術総合研究所 放射線医学総合研究所 理化学研究所 
東京大学 東京工業大学 筑波大学 北海道大学 東北大学 名古屋大学 京都大学 大阪大学 九州大学 日本気象協会 (株)IHI (株)コクゴ  (株)イズモヘルス (株)乃村工芸社 小池酸素工業(株) 大江貿易(株) E. KATO, LTD. 各県市の環境監視センター 海外の気象機関・研究機関
WMO
 
取引銀行 三菱東京UFJ銀行 羽田支店 
横浜銀行 蒲田支店 
日本政策金融公庫 大森支店
城南信用金庫 大森支店
 
加盟団体 日本ゴム工業会 東京商工会議所 日本気象測器工業会 日本気象学会
旧社屋
旧社屋
新社屋
新社屋

会社沿革
1894(明治27)年 山田猪三郎が東京・大崎で創業。
1896(明治29)年 日本式係留気球を製作。
1909(明治42)年 山田式飛行船を発明製作、わが国最初の飛行記録を樹立。
(明治44年9月20日の帝都一周飛行成功にちなんで航空日(現:空の日)が制定された。)
1913(大正 2)年 組織を合資会社に改組。
1915(大正 4)年 係留気球を利用して空中広告を考案実用化。これがアドバルーンの元祖となる。
1919(大正 8)年 組織を株式会社に改組。
1920(大正 9)年 気象観測用ゴム気球を開発製作し、中央気象台(現:気象庁)に納入。
1934(昭和 9)年 本社工場を現在地に移転。
1941(昭和16)年 ゴム気球の製造方法を一新する。(濃縮ラテックスの普及による)
1943(昭和18)年 陸海軍からそれぞれ管理・監督工場の指定をうける。
1947(昭和22)年 ラテックス浸漬製品(工業製品・玩具風船等)の製造を開始。
1954(昭和29)年 気象庁の他に防衛庁の指定工場になる。
1955(昭和30)年 ゴム気球の輸出を開始。
1959(昭和34)年 特殊ガスホルダーを開発製作。(東京大学物性研究所へ納入)
1963(昭和38)年 合成ゴムによる観測用気球を製作。
1968(昭和43)年 ノンリフト(定容積)バルーンを開発製作。乱気流、公害等の調査に寄与。
1971(昭和46)年 ゴム気球の高性能化をはかり「COSMOPRENE」と命名、世界各国に販路を拡大。
1980(昭和55)年 ゴム気球の工場と検査施設を改築、生産設備を拡充。
1985(昭和60)年 ドライスーツ用ラミネート加工を量産化。
1988(昭和63)年 ミニ飛行船型係留気球(KYS)を考案製作。
1990(平成 2)年 ゴム気球の生産設備を一部改善。
1994(平成 6)年 ゴム気球の生産ラインを一部自動化。
2002(平成14)年 ディスプレイ、イベント用カラーバルーンを開発。
2010(平成22)年 生産設備の一部集約化
2014(平成26)年 パラシュートの販売を開始
2015(平成27)年 気象技術世界博覧会(MTWE)に出展を開始
2016(平成28)年 創業者山田猪三郎が国際航空連盟(本部ローザンヌ)の気球部門で殿堂入り
2017(平成29)年 気象観測用気球がISO規格となる(ISO17717)

創業者山田猪三郎
 

山田式飛行船
 

コスモプレン
 
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